Webライターは孤独だ。
孤独ってつらい。
一人でも平気だと思っていたし
むしろそれを望んで会社を辞めた。
しかし結局、孤独に耐えかねて挫折したという話。
困ったときに頼れない
フリーランスはみんなそうだが
すべて自分で解決しなければならない。
困ったときに頼れる人を見つけたり
クライアントとの良好な関係構築に努めたりして
悩みを長引かせないようにしておくことが大切だ。
「人に頼るスキル」を磨く
といったところだろうか。
というのも、わたしがそれをしなかったから。
一人ぼっちで始まり、一人ぼっちで終わった。
クライアントにも言いたいことを言えず
メンターと呼べる人もいない。
ライティングスキルばかりにこだわって
「人に頼るスキル」磨きを怠った。
会社では周りの助けを借りて仕事ができる。
困っている社員がいれば協力する。
ブラック企業でない限り、これが基本(であってほしい)
一人になったらどうか。
無所属の、名も無き自称ライターを
誰が守ってくれるというのか。
助け合いの基本的な仕組みは自分で作っていかなければならない。
さみしい
人に会いたい。
人と話したい。
あんなに人が苦手だったのに
騒がしい環境が苦手だったのに
人が恋しくてたまらなくなった。
人と関わりたくない。
関わらなくてもいい仕事がしたいと思っていた。
ずっと一人ぼっちでもいい。
むしろ一人のほうが集中できると信じていた。
在宅ワーク。自分のほかには誰もいない。
絶好の仕事場だったはずなのに
なぜか集中できない。
さみしさに押しつぶされそうになる。

会社員時代、わたしの気づかないところで
周りの人たちが安心できる空気を作ってくれていた。
平凡な毎日の繰り返しでは、つい忘れがちになる。
一人になってみてやっとわかった。
周りに人がいる環境で仕事がしたい。
気持ちに大きな変化が生じた。
人と関わるのが上手い人ほど、一人でも仕事ができる
Webライターを辞めて再就職した。
同じフロアにたくさん人がいる。
コミュニケーション下手なのは変わらない。
空気を敏感に感じ取っておどおどすることもある。
それでも、この環境で働けることに幸せを感じている。
Webライターは一人で働くものだと思っていた。
でも実際はいろんな人と関わる。
執筆のときは一人。ただそれだけのことだ。
いろんな人と関わって土台を作ったうえで
初めて一人作業が成り立つ。
人と関わるのが上手い人ほど、一人でも仕事ができるのだと思う。

なるべく人と関わりたくないと思っていては
わたしのように孤独な低単価ライターで終わってしまう。
これからWebライターを目指す方には失敗してほしくない。
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
