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【Webライター体験記】不眠に悩まされた話

Webライター体験記 不眠に悩まされた話

Webライター時代は眠れない日が多かった。
なかなか寝付けないし、やっと寝られたかと思えば夜中に起きてしまうのだ。

執筆はしんどかった。
一日中、一生懸命書きまくっていたのに
なぜか不眠に悩まされた。
会社員に戻った今はそれなりに眠れているので、働き方の変化が睡眠に影響を及ぼしたのではないだろうか。

統計的なことはわからない。
低単価ライターで終えたわたしの個人的な話であることを前提として
不眠の理由は下記の2つだと考えている。

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靴を履かないから

当然だが、部屋にいるときは靴を履かない。
柔らかい床を靴下またはスリッパで歩く。
毎日そんな生活をしていたら身体に支障が出た、という話はすでに書いている。


激しい運動をせずとも、毎日靴を履きアスファルトを歩くだけで身体はちゃんと疲れを感じるのだ(そんなこと言っている時点で相当深刻な運動不足なのだが)。
とにかくどんなに宅トレをしても眠れなかったのに、毎日通勤するようになって不眠が解消されたという体験はここに記しておきたい。

緊張しないから

会社に行くと緊張する。

以前勤務していた職場の上司にそのようなことを話したら驚かれた。
外部の人とやりとりする機会が多い仕事だったため「職場にいるときくらいリラックスできなきゃ身が持たないよ」と。

たしかにそのとおりだと思う。
しかし

  • 話しかけるタイミング
  • 連絡事項の伝え方
  • 質問の仕方
  • 仕事の頼み方

これらのことを、相手に失礼のないようにと気を遣う。
だから帰宅するとヘトヘトになってしまう。

さらにもっと別の、どうにも説明できない事情がある。
特段パワハラを受けているとか苦手な人がいるとか、そんなんじゃなくても
「人がいる」ただそれだけで緊張してしまうのだ。

繊細さんブームが巻き起こった時、わたしのようなタイプの人間は一定数存在するのだなと知った。
そして「会社員以外の仕事をする」ということが一つの対策として挙げられていた。
これがWebライターを目指したきっかけにもなった。

しかし挫折した今は、当時ひどく悩まされた「職場の緊張感」への思いに変化が生じている。

在宅ワークとはいえ、オンラインミーティングやテキストでのやりとりはもちろん緊張するし気を遣うのだが
リアルに人がいる状況と比べれば疲労度の差は歴然としている。

日常生活で緊張感がなくなってしまうと、心身はゆるみ放題になる。
ストレスフリーというのは理想のようにも思えるが、フリーな状態が続きすぎても良くない。

Webライターを辞めて会社員に戻り、毎日適度な緊張感がある。
仕事が終わると緊張から解放され、就寝時までにゆるやかに疲れが押し寄せる。

うまくいかなかった日のほうが多いけれど、ぐっすり眠ればまた朝が来る。
緊張することなく不眠になるより、緊張した後で良質な睡眠を取るほうがずっといい。

おわりに

在宅ワークでも適度な運動を心がけ、メイクも服もきちんとしているという人もいる。
わたしも自分の力でオン・オフの切り替えができれば、不眠に悩まされることはなかったかもしれない。

ノーメイクにゆるダボのスウェット。
家にいるときくらいリラックスした格好でいたいと言い訳して
心身をオンモードにする努力を怠った。

執筆は大変だが、会社に行く疲れとは質が違う。
ぐっすり眠れるかどうかは自己管理次第。

わたしの失敗が誰かの成功につながりますように。

ご覧いただきありがとうございました。

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